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株式会社エクリュ

施工会社

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想支の家

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CONCEPT

省く美しさを、支える。

余計な要素がない空間で、ふさわしい生活スタイルを維持したい。
その想いを支えるために、エクリュのデザインは機能します。
フラットな天井づくりには、スタンド照明設置の想定を。
モノをなくすことに対しては、壁面裏に隠れた収納空間を。
理想の暮らしのデザインは、「建てる」と「続ける」でできています。

DATA

価格:-

タイプ:シンプルモダン

構造:木造軸組

間取り:-

施工会社:株式会社エクリュ

施工期間:-

敷地面積:-

延床面積:-

MAKER POINT

メーカーポイント

“自分のまん中に、住む”

世の中には2通りの人がいます。
理想(だと思う)住まいを建てて、したかった暮らしをずっと続けていける人と、したかった暮らしのはずなのに、どこかで続けられなくなってしまう人。
その違いは何でしょうか?
私たちは、住まいづくりのヒアリングを通して、お客様に、自分の「ここはゆずれない」という部分の発見をしてもらいます。
いわば、ココロの「まん中」を見つけてもらうわけです。
お客様は、自分のまん中に出会うことで、そこから始まるブレない住まいづくりに歩み始めます。
世の中にある、さまざまな住まいの理想に囲まれても、自分のまん中がわかっているから、ちゃんと、ずっと住み続けたい住まいに向かっていける。
そう、私たちは考え、お客様が「自分のまん中に、住む」住まいづくりを行っています。

施工例

美術館やギャラリーのような空間に暮らす

趣味が美術館巡りのオーナー様。そんな空間で暮らしたいとの想いがありました。

美術館やギャラリーのようなホワイトキューブの空間をつくるのは容易な事。しかし、その空間で暮らすとなると、それは困難を極めます。

そこで空間に、暮らしを支える仕組みや設えを備えました。

施工例画像

天井面は極力フラットに

ホワイトキューブの空間に近付ける為、天井面には可能な限りダウンライトやシーリングライトなど照明器具を設けず、単純なフラット形状にする事になりました。

手元のあかりなど、明るさが必要な箇所はスタンドなどで確保する事とし、スタンド配置に合わせコンセントを設けてあります。

建築と照明器具の分離を図る事で、ホワイトキューブに近付けました(≠建築化照明)。

施工例

役割を分けるミニマリズ

階段の1段目の蹴上は、壁と同じ面にあります。しかし、壁と同化する事なく階段の蹴上として存在しています。
見た目をミニマルにするならば、階段の1段目の蹴上は壁と同かさせた方が良いのですが、想支の家は、照明計画にも現れているように、考え方をミニマルにしています。つまり、「役割を明確に分ける」との意味です。

照明器具を見せない建築化照明が支流ですが、照明器具は照明器具、天井は天井と役割を分けたように、階段も、壁は壁、階段は階段とした結果、写真のような形状になりました。

施工例

線を減らすミニマリズム

ルーフテラス上部の軒天の見付けは、厚みを感じさせない形状になっています。
垂れ壁の重みを廃する事で、軽快なイメージを付加すると共にミニマルなファサードを実現しました。

また、斜めになった軒天は、反射板の役割を果たし、軒天から乱反射したあかりが夜の外観に、あたたかみのある印象を与えています。

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