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家族のためだけのカフェ。
価格:-
タイプ:シンプルモダン
構造:-
間取り:-
施工会社:株式会社エクリュ
施工期間:2011年4月〜2011年12月
敷地面積:-
延床面積:-
世の中には2通りの人がいます。
理想(だと思う)住まいを建てて、したかった暮らしをずっと続けていける人と、したかった暮らしのはずなのに、どこかで続けられなくなってしまう人。
その違いは何でしょうか?
私たちは、住まいづくりのヒアリングを通して、お客様に、自分の「ここはゆずれない」という部分の発見をしてもらいます。
いわば、ココロの「まん中」を見つけてもらうわけです。
お客様は、自分のまん中に出会うことで、そこから始まるブレない住まいづくりに歩み始めます。
世の中にある、さまざまな住まいの理想に囲まれても、自分のまん中がわかっているから、ちゃんと、ずっと住み続けたい住まいに向かっていける。
そう、私たちは考え、お客様が「自分のまん中に、住む」住まいづくりを行っています。
元カフェオーナーの奥さまが、家族のためだけにそっと作り上げたうちカフェ空間。シンボルツリーのオリーブや大きなデッキが印象的です。シンプルなスペースに奥さまのお気に入りのインテリアがいきいきとしています。
お店(カフェ)を思わせるような玄関ドア。
内部の様子がもれ見えます。
ファサードから見える位置にあるシンボルツリー(オリーブ)が、エントランスからも見る事が出来ます。
エントランスは、内外の曖昧さを表現する工夫がされています。
例えば、ウッドデッキがエントランス内部にもつながって配置される事で、曖昧さを表現しています。
グレーのラインの手すりが、上品な雰囲気をだしている階段。
階段がオブジェ的な印象を与えています。
エントランスとは違い、リビング・ダイニングは、ウッドデッキなど外部のつながりを持たせながらも、内側である事を意識させ落ち着ける工夫をしています。
ポイントは窓回りの形状にあります。
例えば、わざと壁の厚みを分厚くみせています。
言われないと気付けないような事の積み重ねで、落ち着きを表現しました。
(詳しくはお問合せ下さい)
キレイに飾れる
好きな物に囲まれた生活が、とても大切なポイントでした。
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