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「リフォームによる暮らしの最適化」
毎日の家事を一生懸命こなす事で、どうにかやり過ごしている日常生活。
努力だけで「キレイ」を保とうとしていませんか?
大変すぎて暮らしをあきらめていませんか?
日常を最適化すると、ゆとりがうまれ、「楽」が「楽しい」まで変化します。
見た目だけではない、最適化を提案するリフォームをしませんか?
タイプ:シンプルモダン
構造:木造軸組
間取り:-
施工会社:株式会社エクリュ
施工期間:-
敷地面積:-
延床面積:-
世の中には2通りの人がいます。
理想(だと思う)住まいを建てて、したかった暮らしをずっと続けていける人と、したかった暮らしのはずなのに、どこかで続けられなくなってしまう人。
その違いは何でしょうか?
私たちは、住まいづくりのヒアリングを通して、お客様に、自分の「ここはゆずれない」という部分の発見をしてもらいます。
いわば、ココロの「まん中」を見つけてもらうわけです。
お客様は、自分のまん中に出会うことで、そこから始まるブレない住まいづくりに歩み始めます。
世の中にある、さまざまな住まいの理想に囲まれても、自分のまん中がわかっているから、ちゃんと、ずっと住み続けたい住まいに向かっていける。
そう、私たちは考え、お客様が「自分のまん中に、住む」住まいづくりを行っています。
リフォーム前の「玄関からリビングに入る」をリフォーム後は「玄関からリビングに進む」に変更しました。
つまり玄関にいる時点からリビングを少し意識出来、期待感を高める工夫をしました。
窓の取付高さや形状などを変えて、部屋の奥まで明るさが届くようにしました。
明るさは必ずしも光の量ではありません。
むしろ光の反射面の広さや反射率が大きく影響します。
広さの感覚は、面積以外の部分が占める割合が大きいです。
例えば、キッチンブースのディテールの違いで広さが変わって見えてきます。
リフォーム後は横方向のディテールのみ強調し、広さの感覚を誘導しました。
ダイニング側にあったキッチンブースのニッチ(飾り棚)は、キッチン側から使用できる様にして、機能面を強化。
見た目の美しさは、「楽」など、機能を満たした上で実現されるモノです。
キッチン横にあった家事室。
家事室としては機能していなかった為、扉の位置を変更し、帰宅後にすぐに向かうウォーク・イン・クロゼットに変更しました。
ここで部屋着に着替え、リビングに進みます。
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