『木のひらや』鯖江展示場の軌跡を追いました(現在進行中)!

育ちゆく『木のひらや』鯖江展示場をわが子のようにご覧いただけたらと思います。

 

時は遡り...

2020年3月6日
いよいよ上棟の日です!
 

「上棟」とは
「上棟」とは柱や梁などを組み立ててから、屋根の一番高いところにある棟木(むなぎ)と
    呼ばれる木材を取り付けることをいいます。
  建前(たてまえ)や建方(たてかた)などともいわれます。


何もないところからたくさんの人の手で少しづつ形になっていく『木のひらや』
本当に感動しました

 


上棟ではこれだけたくさんの人が携わってくれています。



『木のひらや』は木造軸組パネル工法。


「木造軸組パネル工法」とは
「木造軸組パネル工法」とは軸組工法の長所(間取りなどの自由度の高さ)と
    パネル工法の長所(地震に強い)を兼ね備えた工法です。
  柱と柱の間に断熱材吹付済みのパネルをしっかり固定することで耐震強度がUPします。

 



  

天井パネルを設置。
クレーンで部材をつって運ぶわけですが、その精度の高さに感動
大工さんの合図で、自分の手のようにクレーンを扱い部材をピタリと下ろすのはさすがプロ!



深い軒の出が特徴の弊社の住宅。
夏の日差しや雨風を遮り、家を守ります。


  
外部の足場などから撮影。
建物が出来上がってからでは決して見れない風景です。
青い空に無垢材の柱や梁、棟木が美しいです


  


  
1日中、形になっていく『木のひらや』を見ていたわけですが、青い空と美しい天然木と
木の香を身体いっぱいに感じて癒しの時間になりました。