Top > 株式会社 梶間幸建 > 施工事例を見る > 風景とひとつになる 一味違う和モダンの家
ご家族の想いを真摯に受け止めカタチにする「こだわり+の家」
白と黒を基調にした古民家風の外観。内装には天然杉や畳を豊富に使用し、落ち着きのあるレトロな雰囲気に仕上げた。地元越前の指物師とのコラボレーションなど、完成に至るまでに様々な工夫と提案がなされている。薪ストーブや無垢の階段、無垢建具等ご家族のこだわりがたくさん詰まっている。
価格:2,500万円〜2,999万円
タイプ:和風 和モダン 古民家 レトロ
構造:木造軸組
間取り:-
施工会社:株式会社 梶間幸建
施工期間:-
敷地面積:150~160m²未満
延床面積:130~140m²未満
あるお客様から当社にいただいた「あったかい」というお言葉。経営指針にも掲げているこの言葉を裏切ることが無いように、日々最新の知識・技術を学びながら誠実な家づくりに励んでいます。
スタッフ・棟梁・協力業者が一丸となって、お客様をいちばんに考えた家づくりをする。この姿勢こそが梶間幸建の誇りです。
古民家風の印象的な外観。
黒の見せ柱でクラシカルながらもモダンな雰囲気があり、オーソドックスな瓦の三角屋根が日本家屋らしさを感じさせる。
2階屋根には薪ストーブの煙突が出ている。
白と黒の内装に、こだわりの照明の赤が映える。
玄関も和風住宅らしい引き戸を採用。
なんだか旅館のような雰囲気で来た人もワクワクしてしまいそう。
玄関もこだわりの照明でお気に入りの空間にすることで帰ったその時からほっとできそうだ。
リビングに入り、まず目を引くのはこの無垢階段だろう。白い内壁に黒の無垢階段が映える。
和モダンのお家にぴったりの、どこか懐かしいレトロな階段。
階段部分上部の吹き抜けから降りる日光が黒の階段をより際立たせており、窓は美しい階段の一部を見せるように位置取りされている。
リビングには広々とした小上がり和室が。隣にはキッチンがあり、ダイニングの役割も果たしている。小上がりにすることでカウンターに出された食事を食べるためのベンチのように使うこともできる。
障子から差し込む光に照らされた木の天井と美しい畳が印象的だ。
キッチンの向こうのカウンターは小上がり和室の高さに合わせてある。
上のカウンターに出された料理を下のカウンターで家族で並んで…なんだか食堂のようでワクワクしながら食事の時間を楽しめそうだ。
リビングの一角には薪ストーブがたたずむ。
お家全体が白と黒で統一されているため、黒い薪ストーブも和風のお家になじんでいる。
「できるだけシンプルな見た目に」とのご希望で薪ストーブの下には防火のシートを張り、後ろには薄い防火板を置き、すっきりとした薪ストーブコーナーに。
煙突は吹抜けを通っており、2階まで暖かくしてくれる。
お家の一角にはカラフルなアクセントクロス。
白×黒×和モダンなお家に遊び心が加わることでいつまでもワクワクできる大好きなお家に。
そんな遊び心が垣間見えるこの写真は担当者もお気に位置の一枚だ。
階段を上った先には大容量の壁面収納。
大好きな本は飾っておいて、ふとした時に手に取って読書。明るく広いホールで読んでいるといつの間にか他の家族も本を読み始めたりして…
そんな暮らしの中の一コマが思い浮かぶ。
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