昨年の11月に上棟も終え、ひと段落...

...とは言いながらも、現場はどんどん、だんだんと進んでいきます。

この度、人生初の家づくりをするにあたり、ものすごくこだわった部分と、そこそこでいいやという部分がハッキリと表れたなと感じています。

家に入り就寝につくまで、住宅と密着している体の部位を考えた時、足の裏、お尻が長い時間を占めていると感じました。

そして、その体が密着している住宅の部位は床!!

ということで、床の材質のこだわりました!

我が家は、レッドパイン(赤松)の床板をチョイスしました。

松の木は針葉樹という樹種に分類され、特徴としては、空気の層が多く、やわらかい木材となります。

足触りも優しくぬくもりを感じる木材です。

そして、色合いも黄色っぽくてなんだか暖かい感じで...。実際に暖かいし、肌触りも優しいんです。

加えて、見た目にもこだわりたかったので、「節のない床材を!」とオーダーしまして、新潟県の東新林業さんにより材料を厳選し製材していただいた床材になります。

佐々木棟梁と自分とで、現場搬入のお手伝いをさせていただきましたが、入荷する木材の綺麗さに圧倒されっぱなしでした

当社担当の中村さん、熊倉さん

本当にありがとございました!