令和2年11月19日上棟祭。
お天気に恵まれすぎて、11月に下は珍しい27度越え
夏日でした。


いよいよ建築が始まりました。
前日は、緊張と興奮と楽しみであまり眠れなかったです

朝は7時前から職人さん達が現場に集まり、この日1日の段取りや打ち合わせを行います。
応援大工さんに舎力さん、レッカーさんの総勢11名で、この1日で棟上げをまで行います。


肝心要の職人さんといえば「棟梁」と呼ばれる大工さん。我が家は佐々木棟梁に大工工事をお願いしました。
仕事熱心な大工さんで、気配り(木配り)、気遣い(木使い)のできる方。
仕事に対する意識が高く、とにかくキレイで速い!「段取り八分仕事二分」とはまさにこの大工さんから学ばさせてもらっています。
建前当日の午前中に佐々木棟梁から「終礼は16時半!」と。
見事、16時半ピッタリに作業はきれいに完了し、終礼を行えました。
これにはビックリ!!
先読みの精度の高さに感心です