『木のひらや』鯖江展示場の軌跡を追いました(現在進行中)!

育ちゆく『木のひらや』鯖江展示場をわが子のようにご覧いただけたらと思います。

 

上棟から1ヶ月の間の変化をご報告。

上棟の工程ではたった1日で建物の全景が現れるので、「木造の建物はこんなに早くできるんだ。」と感じましたが、ここから先は大工さんがコツコツと細かい作業を進めてくれます。

まずユニットバスが入りました。 

現場でユニットバスを組み立てていきます。ユニットバスは1日で施工完了!

階段の子どもが登場しました
  
階段は米マツの集成階段材を使用。 2日ほどで階段が出来上がりました。

4月に入ってからは床貼りが始まりました。大工さんの職人技が光ります
  
『木のひらや』は30mm厚のレッドパインの無垢材を使用。
床暖房用に十分乾燥させた床材を使用しているので熱による変形は最小限です。
床暖房の上にこんなに厚い床材であったかいの?と思われるかもしれませんが、あたたかいんです
夏はサラッと冬は暖かく足元を守ってくれるのは自然素材ならではです。

階段もでき、無垢の床材も貼られとてもきれいですよね                   


 

『木のひらや』の6月完成がとても楽しみです