Top > (株)関組グループ シェルリビング株式会社 > 施工事例を見る > 風景を取り入れた家
戻ってきた田舎でこれから暮らしていく施主家族が提案された家は、広がる田園風景がすべてを包んでくれるような大らかな空間の家。東西方向の長細いプランに加え、南面一面を開口部にすることで、周囲の風景を家の中に取り込んでいる。開口部は少し室内側に入れ、上階をひざし代わりにしているのもポイント。
価格:-
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構造:-
間取り:-
施工会社:(株)関組グループ シェルリビング株式会社
施工期間:-
敷地面積:-
延床面積:-
住まう方の想いや感性を最大限に引き出し、自由に表現していく家創り。VIVAGEはこの理念に基づき、家族みんなが快適で、いつも笑顔でいられる空間をデザインしていきます。家を建てたいと真剣にお考えのお客様に、私達はプロとして何をプレゼンすべきか、いかに感動していただけるかを常に考え、実行しなければなりません。ビルダーとお客様が信頼しあい、共に創り上げていくのが本物の家創りだと私達は考えています。決して、家は買うものではないのです。とことん拘り、話し合う事でオンリーワンは生まれます。私達にそのお手伝いをさせてください。VIVAGEでしか手に入らない上質な空間を、必ずお約束いたします。
全面開口部のリビングは、ブラインドボックスなどの納まりも工夫し、ムダのないシンプルなデザインに。
敷地に高低差があったが、通常設けるブロック塀での土留めやフェンスでの目隠しなどは使っていない。段差部分は緩やかな石の丘に、交通量が多い南側の道路に対してはシバで緑の丘を造り、自然素材を使いながら敷地の境界をあいまいにすることで、家を風景になじませている。外壁は施主の要望でもあった黒いガルバニウム鋼板を採用。あまりカチっとした印象にならないよう、職人が一枚一枚葺いていく横葺きにしている。
大きな開口部は階段にも。縦のラインを強調した背の高い窓からは北川の田園風景が広がる。
玄関から直接クローゼットや水回りに行けるプランは野球をする家族のため
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